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不動産投資とリート

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ここで、リートについて、上場不動産会社との違いを見ていきましょう。

上場不動産会社とリートは、株式会社と投資法人という法人格の違いはあるものの、その

株式が東京証券取引所で流通しているということは同じです。

リートは投資法人という法人であり、その株式が投資対象となります。

ほぼすべてが賃貸事業で、株式配当は株価の3%~5%程度とされます。

上場株式会社には大勢のスタッフがいて、経営の意思決定や不動産管理運営を自ら

行います。一方、リートは不動産を入れる箱に過ぎません。

意思決定や管理は外部に委託します。

 

上場株式会社の株主配当は税引き後利益から支払われます。一方不動産投資信託の

配当は税引き前利益から支払われます。

上場株式会社は、利益に対してまず税金40%を支払いその残りから株主に配当し、

配当学派ここの会社が決めます。

上場不動産株式会社は自ら意思決定し、自ら管理し配当も決定しますが、配当金は

損金になりません。

 

それに対して株式投資信託は、利益の90%以上をまず株主に配当します。

株式投資信託のこの株主配当は、法人税上で損金になります。

この配当をした残りに対して法人税が課税されます。

リートは自らでの意思決定はできず、利益のほとんどを配当しますが、配当は

損金になります。

 

ちなみに、株式とリートの違いに関して補足すると、リーとは株式と違い、チャートを

見て、1年前よりも○%安いからその水準まで戻るはずなどの判断しては危険です。

リートの買いのタイミングは配当利回りを基準に判断してください。

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